用途別に見ると、持家は前年度比8.1%増の31.0万戸、貸家は同9.6%増の34.1万戸、分譲は同19.7%増の19.6万戸とそれぞれ予測している。
また、2011年度は、2010年度の回復傾向が継続すると見込むものの、100万戸水準に戻るのは難しいと推察。前年度比5.4%増の90.5万戸と見通している。