リテールファンドは、商業施設に特化する同投資法人の運営方針に基づいて、商業系を中心にオフィス、住宅も運用していたラサールジャパンとの合併で受け入れた運用資産のうちオフィス、住居の早期売却を目指していた。18物件の帳簿価額は320億8400万円。