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規模は、健常者対象の一般居室が111戸、介護居室が54戸。健常者向けの住戸タイプは50平方メートル台〜150平方メートル台。ボリュームゾーンの約65平方メートルタイプの入居一時金は9000万円台(年齢ごとに設定あり)。その他、施設管理費や食費、ヘルスサポート費などを合わせた月額利用料として28万8300円(1人入居の場合)が必要となる。東急沿線を中心とした富裕層にターゲットを絞る。
介護居室には、「24時間見守り体制」が必要と判断した時に移ってもらう。いつでも移れるように、一定数の部屋は同社が確保。一般居室の入居者は、別途費用の負担なく介護居室に移ることができる。それ以外の対象者については、入居一時金は3000万円台に設定する予定だ。
介護居室については、要介護者3人に対して職員を2人配置。また、一般居室者への「安心・安全体制」も充実させ、東急病院を中心とした協力医療機関との提携、健康維持サポートサービスのほか、看護師が24時間常駐。居室には数カ所、24時間対応の緊急コールボタンを用意する。
なお、毎日の食事は東急ホテルズと連携するなど、東急グループ一体となって生活支援サービスを提供する。